――日本のお花見文化

2020.04.02(木)晴れ時々くもり

4月、鳥取の桜は満開です。

今日は天気がよく、桜が満開のうちに撮影に行こうとカメラとドローンを持って、会社の近くにある尾高城跡に行ってきました。(小さな公園ですが、きれいな桜がたくさん咲いていました。しかも、ほとんど人がいないので穴場のお花見スポットかも。。。)
北海道は日本で一番北にある地域なので、桜が咲く時期も日本で一番遅いです。
私が北海道に留学していた時は、毎年ゴールデンウイークに、友達と一緒に北海道神宮へお花見に行っていました。円山公園でよく見かけるのは、お花見をしながらバーベキュー(ジンギスカンかな?)をする人たちの光景です。桜を見ながら春の息吹を感じます。

本州に引っ越してはじめて桜が咲く様子をみることができました。
桜の開花時期も北海道より、一か月くらい早いです。北海道の桜と本州の桜は種類が違うことを会社の人から聞いて知りました。本州はソメイヨシノが多いですが、北海道で見かける桜はオオヤマザクラ(エゾヤマザクラ)が多く、耐寒性がある品種です。
お花見についての、ドキュメンタリー番組を見たことがあります。東京の上野公園でお花見をしている人たちは、友達や同僚と一緒にお話しをしながら、お弁当を食べたりお酒を飲んだりしていました。

今年は例年のように、のんびりお花見をすることが難しい状況ですが、みなさんにも満開のきれいな桜を見てほしいので、私が撮影した写真をアップしますね。

尾高城跡のさくら

尾高城跡のさくら

尾高城跡のさくら

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